昨日は幕別町百年記念ホール。12時半から五日市剛さん講演会。約4時間。5時からは第二部の追加講演。帯広ではチケットがあっという間に完売してしまったため、急きょ追加講演が設けられたそうだ。両方あわせるとすごい人数。釧路もそうだったけど、来場者は女性8.5対男性1.5くらい。圧倒的に女性が多い。なぜなんだろう?
本編の講演会は前日の釧路と同じかな・・・と思いきや、大分異なっていた。講演を聴くのはこれで4回目となるが、本当に引き込まれる。毎回不思議な感動がある。我が社のみんなどう感じただろうか? 不思議な現象面にとらわれるのではなく、本質を感じ取ってほしいなと思う。
第二部は質疑応答の形式で進められた。ここぞとばかりに最初に質問したのはM編集長。2番目はスロウのS氏。3番目に僕。最初から3人目まで五日市さんに直接質問できるとは光栄だ。ソーゴー印刷はツイてるぞと確信しました。
結局、土曜日曜と講演会三昧の充実した週末でした。いろんなポイントがありましたが、僕の中では「想いと言葉の一致→具体的行動」というところ。ここが僕にとって一番重要でした。想いと言葉を一致させるためには「命がけ」という状態が必要。形式的な習慣や言葉の量では突破できないものがある。「量」だけではなく、もう一工夫必要。その一工夫のヒントを得ました。疑いを持たず、本当に確信して言い切ることができるかどうか。もう一歩のような気がしてきた。
講演の本来の中心テーマはライフステージの話。こちらは釧路の講演会のほうが詳しく話されていたと思う。結局、ステージが上がらなければ物事はうまくいかないし、仮に一時的にうまくいってもよい結果はもたらされない。ステージを上げる4つのポイント。①自分を愛し、敵を愛する。②嫌なことがあったら「ありがとう」。③縁を生かす。④親孝行。メモし忘れた人のために書き記しておきます。
7時半帰宅。通常の日曜夜モードとなった。が、頭にいろいろインプットされたためか、急速に睡魔がやってきた。読みたい本があるのになかなか進まない。9時半に眠ったら4時過ぎに目が覚めた。