猛暑は続く。でも、環境変化に一喜一憂してはいけない。暑いとか寒いとか言っていてはいけないんです。言っちゃってるけど。同じく、苦しいだの面白くないだのと言ってはいけない。誰が悪いだの誰がこうしてくれないだのと言ってはいけない。これらは言うまでもなく人生の大原則です。でも、ついわかっていながら言ってしまうこともある。普通の人はそんなもんです。もちろん僕も。だが、ここで「あやや、言っちゃった」と気づくかどうか。ここがポイントだと思うのです。
気づかない人はこうした言葉がやがて口グセになり、その人の品格・人格そのものになっていく。逆に、気づく人は「性格」は変えにくいとしても、品格・人格はプラスの方向へ変わっていく。僕はそう信じているので、可能な限り否定的な言葉は使わないように注意しています(つい出てしまうことはありますが)。
暑い・寒いは別段否定的な言葉ではないかもしれませんが、発音の仕方によっては否定的イメージになるんですね。そしてマイナス方向での共感を呼ぶ場合が多い。ニュートラルだった人がマイナス方向へ引っ張られる場合がある。これは職場でも家庭でも友人関係でも、あらゆる場で起こっていることです。つまり否定的言葉は周囲全体を否定的に汚染する危険性があるし、肯定的な言葉はまわりの友好的雰囲気や自信・やる気を高めていくものです。ちなみに、我が家で僕は、暑い→暖かい、寒い→涼しいと言葉を置き換えて言うようにしています。今は何の効果もありませんが、10年後くらいには変化が見られるでしょう(ホントか?)。
おっと、このブログは業務日誌でした。本日の業務は午前10時半から午後2時まで中小企業家同友会役員会。その後、スイカとアイス(スイカ&メロンバーとアイスソーダ)を購入。焼け石に水ではあるがみんなに1本ずつ配って食べる。スイカバーは1年ぶりだ。しばらくバナナアイスに凝っていたので・・・。ちなみにスイカを切るのは明日昼だ。みんな集まれ。4時からスロウ編集会議。今日は早めに業務終了。