昨夜、日本酒同好会第1回例会を開催しました。
記念すべき最初の参加者は6名。開会あいさつ、趣旨・規約説明の後、「刈穂六舟活性純米酒」で乾杯。初めて味わったのですが、このお酒、スパークリングワインのようにシュワシュワと発泡しており、それでいて当然ながら日本酒としての味わいがある。刈穂はもともと好きなお酒なのでよく飲んでいましたが、こんなお酒があったのですね。参加の皆さんにも大好評でした。
続いて、「男山立春朝搾り」「大信州大吟醸」「北の錦大吟醸原酒くらまち」「北の錦北海二七八」などを飲みました。飲みすぎか? 最後は銘柄を明かすことのできない地ビールとマッコリ(ラベルにはマッコルリと書いてある)も登場。
料理のほうは省略するが、一部参加者はお酒よりも料理が目当てだったというから、相当なものといえるでしょう。
初回からこんなに充実した内容になってしまって、果たして2回目以降続くのだろうか?