今日も経営計画書づくり。骨格部分はすべてコア・コンピタンス委員会や役員会・幹部会議等を通じてできあがっているのですが、文章に表すのにけっこう時間がかかってしまう。どうやら今期の経営計画書は88ページになりそうだ。それでも昼間、応接室に閉じこもってパソコンに向かったらかなり進みました。ゴールはもう目の前です。
午後はスロウのミーティング。僕はもうちょっと会議らしいスタイルのほうが好きなのですが、スロウの会議だからスロウペースなのは仕方がないか? もっとも、時間を引き延ばしているのは僕だ・・・と言われそうですが。ちょっと時間がかかって、午後4時半終了。スロウも次々号に向かってそろそろスタートです。
第47期はスタートしたばかりだが、乗り越えるべき課題もすでにいろいろ見えてきました。問題や課題は年中あるわけですが、一番目に見えるのがやはり9~10月にかけてなんですね。それと正月。いろいろ考える月だからでしょうか。考えることがいっぱいあるせいか、夜はぐっすり眠ってしまいます。本を読もうと思っても、8ページ読み進むのがやっと。おもしろい本なのに睡魔の誘惑にはどうも勝てません。
本は朝読もうかとも思っているのですが、朝自由になる時間は風呂のお湯を入れている12分間しかありません。他の時間は見事にシステム化されていて、まったくすき間がないのです。なにしろ、入浴しながらパスタを茹でたりするくらい効率的な時間管理をしていますから・・・。しかし、効率的に時間を使っているというのは勘違いかもしれない。毎朝5時20分に起きて、7時45~50分に出社している。その間約2時間半。こんなにシステム化した時間を過ごしているのに、いったいどうしてゆったりできないのか? 実に不思議です。明日の朝は、本当のところどのように時間を使っているのか、ちゃんと確認してみよう。謎が解けたら明日真相を書くことにします。